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  シックなインテリアでまとめた防音室は、音楽スタジオさながらの雰囲気。

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  3人暮らしのご夫妻がのびのびと子育てできる環境を求めて、奥様の実家の近くに新居を構えられました。

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  高さのある窓から明るい光が差し込むリビング。

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  カウンターキッチンの奥には、食品庫兼収納庫の便利なドア付きパントリーが。

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  格調高い床柱を備えた、美しい佇まいの和室。

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  天候を問わず使用できるサンルームも完備。

木々の緑や田畑など、のどかな風景が残る住宅街に建つK様邸。
小さな娘さんと3人暮らしのご夫妻がのびのびと子育てできる環境を求めて、奥様の実家の近くに新居を構えられました。

家づくりを始めるにあたって、土地探しも同時進行していたご夫妻。
与次郎の住宅展示場を訪れたのがMBCハウスとの出会いでした。

「見学に行ったその日の夕方に、担当の方がわざわざ自宅に土地情報を届けてくださったんです。それがまったく押しつけがましくなくて、好印象でしたね」と奥様。
その後、数社を検討された結果、プラン・コストの両面で納得のいったMBCハウスを最終的に選択していただきました。

そんなK様邸の主役といえるのが、趣味の音楽を思い切り楽しめる防音室。
学生時代からギターにふれ、現在では複数の楽器を弾きこなすご主人のために作られた部屋です。

壁や床に吸音材を用いて遮音性を高めた空間には、ギター・シンセサイザーなどの楽器がずらり。
近所への音もれを気にすることなく、演奏を楽しむことができます。

「休みの前日の夜にも気兼ねなく楽器が弾けるようになりました」と大満足のご主人。
「リビングにいても音は響きません」と奥様も笑顔で語ってくださいました。
1歳半になる娘さんも音楽に興味があり、最近は家族3人で防音室にいることが増えたそう。
趣味を活かしたこだわりの空間は、家族の絆も深めてくれるようです。

防音室以外にも、暮らしを豊かにする工夫が散りばめられたK様邸。
白とブラウンを基調としたリビングダイニングは、自然光が差し込む伸びやかな空間です。

「日本人ならではの部屋だから、小さくても欲しい」と作られた和室は、床柱がアクセント。
リビングとひと続きにも、客間として仕切って使うこともできます。

また、奥様の身長に合わせてあつらえたキッチンは、収納も充実。
生活感の出る雑貨も扉付きのパントリーにしまえば、インテリアを邪魔しません。

さらに、日当たりのいい南側には、便利な収納棚を設えたサンルームを配置。
奥様が家事をしている間に娘さんが庭で遊んでいても目が行き届く設計になっています。
「家事動線に配慮されているから、作業効率は抜群」とおっしゃる奥様。
家事時間もぐっと短縮されたようです。

制震ダンパーを搭載するなど建物としての性能を十分に確保した上で、暮らしやすい間取りやデザイン性の高さを実現。
「家は3回建てないと満足できないと聞いていたので、いろいろな人のアドバイスをもとに建てました。今のところ後悔はありませんね」とご夫妻は声をそろえます。
また、流行りに流されないシンプルな家だからこそ、長く飽きずに住めると考えたそう。

「家づくりで大切なことは、とにかく何でも相談してみることです。あとはきっとプロの方々が応えてくださるはずです」。