皆様、こんにちは。
朝、寒すぎて時間ぎりぎりまでベッドに
こもっています、営業の鐘撞です。
10月末に着工しましたお客様の上棟式を12月頭に行いました!
上棟式と聞いて皆様おわかりになるでしょうか。
住宅用語大辞典には
上棟式…建築祭礼(セレモニー)の1つ。棟上げ式とも呼ばれ、土地や建築を司る神様に感謝し、工事の安全と建物の長久を祈る祭礼や式典のこと。「上棟祭」とは、神職が司る正式な祭礼のこと。一方、「上棟式」は、工事の安全を願う気持ちは同じだが、神職抜きで、棟梁主催で行うセレモニーである。
との記載がありました。
上棟式という言葉より餅まきの方がなじみがある方も多いのではないでしょうか。
私が小さい頃は近所で矢(正しくは矢羽根)が屋根に上がるとお餅を拾いに行きましたが実際には上記の儀式がメインでそれに加えて餅まきを行うようです。
最近はあまり餅まきを行うことは少なくなっていますが、災いを払うとともに、地域の住民の方への感謝や、多くの餅をまくことでみんなにも福をわけるといった意味合いもありますので、餅まきも大事なことですね。
今回はお施主様の希望もあり上棟式と併せて餅まきも行いました。近所のお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまでお越しいただき大変賑やかな雰囲気でした。私自身もかなり久しぶりの餅まきということもありとても楽しかったです。
引き続き安全第一で工事を続きて参りますのでT様来年もよろしくお願いいたします。