理想の住まいづくり②

新年あけましておめでとうございます。

住宅営業部の井ノ上です。
 

今年は亥年ですね。ちなみに亥は、猪肉の栄養価が高く病気予防になることから、
無病息災の象徴とされていて、風水でも猪は、無病息災の象徴で、
また目標に向かって猛進していく人を助ける「火の神の化身」とされているようです。
 

健康で笑顔の絶えない1年であるといいですね！
 

基本的な家づくりの流れ

 

１．　情報収集～イメージづくり

２．　資金計画

３．　土地探し

４．　依頼先探し

５．　依頼先の決定

６．　契約

７．　実施設計・確認申請

８．　地鎮祭・着工

９．　上棟式

１０．引渡し

 

今回は、「資金計画」についてお話します。

理想と並行して現実も見据える必要があります。お金の話を抜きに理想だけ固めても、
結局予算が足りず理想を削ることになります。
家づくりは、理想と現実の間を行ったり来たりの繰り返しです。
 

資金計画は無理のない計画を組むことが基本です。
無理をするほど生活にゆとりがなくなり、楽しみも減ります。
 

ただし、レジャー費や外食費を削って住宅費にまわし、
家で「家族時間」を楽しむというのは正しい考え方だと思いますし、
そんな家族も増えています。

また、キチンと設計された家は快適・健康・省エネになり、
光熱費や医療費を削減することもできます。
 

まずは自己資金を確定します。貯金を無理のない範囲でまわし、親からの援助をそこに足します。
 

次に無理のない範囲で毎月の返済額をはじき、
住宅ローンのシュミレーションを行って借り入れ額ををだいたい決めます。

自己資金＋借入額（＋補助額）が住宅予算の総額です。
 

返済シュミレーションはホームページで行うことができますし、
住宅会社のほか金融機関の窓口でも行うことができます。
 

できれば「FP」（ファイナンシャルプランナー）と呼ばれるお金のプロにアドバイスしてもらうと安心です。

家計や保険の見直しを行ったうえでライフプランに沿った適切な資金計画を提案してくれます。
 

MBCハウスでは、定期的に「暮らしとお金のライフプラン相談会」を開催しております。

「暮らしとお金のライフプラン相談会」→http://www.mbchouse.jp/event/details_1818.html

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